2009年9月23日水曜日

第1049回MS@相模原市



平成21年9月19日(土)午前6時30分~ 於・ホテルセンチュリー相模大野

講話者:相模原市倫理法人会会長 板橋清氏

テーマ「平成22年度所信表明」



受付の様子(1)

開始10分前の受付の様子です。





本日は、平成22年度から会長に“復帰”した板橋さんの所信表明です。

といっても、会員総会は翌週に設定し、思う存分語っていただく場としました。



会場内の様子

本日も2人掛けでほぼ満席の状態となりました。ありがとうございます



司会者と会長

緊張している(端からはそう見えない)進行の吉野幹事といつも通りの板橋会長



輪読と会員スピーチ

輪読担当は小林俊介幹事(左)、会員スピーチは但野副会長(右)



今期から「会員(5分間)スピーチ」がはじまりました。とはいえ“但野節”を堪能するには時間が足りないようです。ロング版会員スピーチでの登壇を期待しましょう。



事務連絡と会長スピーチ

板橋会長(左)と連絡事項担当の大石事務長(右)



板橋会長のスピーチの要旨は以下の通りです。

・今まで人に「(物事を)頼んでばかり」の自分が「頼まれた」ことが、ちょっとおかしかったが、恩返しのつもりで引き受けた

・以前に役職をやったときは、役を終えて燃え尽きてしまったが、一昨年に身体をこわしたことと、昨年来の未曾有の危機で「頭だけで」(倫理を)学んでいたことに気がついた

・最も多い時には80名いた社員は17名にまで減ってしまったが、病気と犬との出会いを機に早起きできるようになったことで「原点からやり直す覚悟ができた」

・これまでは間違いだらけの人生だったが、多くの人の助けで今の自分がある(生かしてもらっている)。だからこそ自分には倫理が必要であり、今回の会長を請ける決意を固めた

・経営は悩み、決断することの繰り返しであるが悩みっ放しではダメで、間違いの原因を追求し襟を正すことが大切で、そのための拠りどころが倫理である

・ゆえに、多くの人々に倫理の必要性に気づいてもらい、経営者が間違いを正し、社員干す悔い、地域に明るさを根付かせたい

・自分もそうだが、人生は出会いで変わり、感動によって行動が変わる。倫理を長く学ぶだけではダメで、実践すること、それを続けることが肝要である





事務連絡

・10月24日の懇親バーべキューの出欠は。できれば9月中、遅くとも10月10日までにお知らせください

・来週は会員総会です




4 件のコメント:

  1. ブログは、モーニングセミナー等の様子が好きな時にみれるので良いサービスだと思います。なかなか参加できない方や初めての参加を考えている方には特に見ていただきたいですね。井上さんすばやく作成いただきありがとうございました。

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  2. あひるんるん2009年9月24日 20:34

    素晴らしい出来栄えですね(@@)流石です。

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  3. モーニングセミナーが良く伝わるブログだとおもいます。さすが 井上さん!ありがとうございます。これからも、むりせずに 持続でおねがいします。

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  4. 竹尾 秀一2009年9月24日 20:34

    MSを感じます。流石見事な表現恐れ入ります。井上さんの熱意を、行動を、皆さんに伝えましょうぞ、いかに関り、実践・行動すること、継続することを!

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