講師 早瀬 徹 氏
茅ヶ崎市倫理法人会 幹事 (有)ライフネット湘南
テーマ 成果を生み出す、コミュニケーション術
去年の震災時の話。
石巻にボランティアにいった際、感じたのは、しっかり自分の仕事をして、納税をすることでした。また、精神的な問題を抱えた方も多くコミュニケーションの大切さを感じています。
伝達力は伝えることだと思いがちです。
でも、伝わっていないこともあります。
そんなときは、相手に「ちゃんと聞いておけよ」と求めてしまいがちです。
ウィリアム・グラッサー博士の選択理論心理学があります。
自分の未来に焦点を当てた心理学。
「人の行動は外部の刺激による反応ではなく、自分の選択である。」という理論。
早瀬氏も奥さんとの会話が1日3秒位だったこともあったが今は1時間位。
相手のことを分かろう・理解しようとするために、どうしたらよいか。
早瀬氏の奥様はイラストレーターをしています。ブランド物が欲しいとか海外旅行に
いきたいとかのでなく、絵を描く時間が欲しかったとのこと。まず、早瀬氏は奥様がやっていた食器洗いから始めたとのこと。そして、絵をポストカードにされています。
ポイントは、承認・質問・傾聴・観察。
承認の7つのポイントの具体例を実際にやっていただきました。
参加できませんでしたm(__)m
返信削除大勢のゲストの方が見えていましたね。
返信削除私は第一週土曜日午前のため、あまりゆっくりできませんでした。